輸入転売=Amazonみたいな感じがありますがこれ間違いですからね。
逆にAmazonに依存してしまうと結構危険です。
※これは1つの販売先に依存してしまうと危険だよということです。
言い換えればメルカリに依存してしまうのも危険って事です。
どちらも意味は同じです。
販売先は複数持つのが基本
今の時代、商品の販売先なんていくらでもあります。
有名どころだと
・メルカリ
・ヤフオク
など多数にわたりますが、言いたい事はどれかだけに固着しない。
最低でも2つは販売先を持っておく必要がある。
例えば:Amazon×メルカリみたいな感じです。
販売先を複数持つことでの目的はリスクの分散です。
【リスク分散】とはどういうことなのか?
1・アカウント停止
2・キャッシュフローの悪循環
3・不良在庫
アカウント停止のリスク
販売規約をしっかり守ってやっていたとしても絶対にアカウント停止にはならないという保証なんてありません。
アカウントが停止してしまうとAmazonなんかは非常に厳しいですので再起が難しいのが現状です。
キャッシュフローのリスク
転売の基本は仕入れて売る。
まず仕入れるには資金が必要です。
【例えば】
資金が10万あったとして仕入れに10万使ってしまった場合、利益を回収するまでの間に次の仕入れが出来ませんよね。
これだと完全に機会損失を起こすわけなんです。
だからキャッシュポイントを複数持つ必要があるということです。
※機会損失(利益を得る機会を逃すことで生じる損失)
※キャッシュポイント(利益を生む場所)
不良在庫のリスク
・20代、30代が多いサイト
・女性が多いサイト
・中年男性が多いサイト
1つ1つサイトの特徴がこういう風に異なります。
もし、Amazonで販売して全然売れなかった場合は返送してメルカリで販売すればいいわけです。
これでリスク回避ですね。
※メルカリで販売するにあたってここで注意なんですがメルカリで商品が売れた際にAmazonのFBA倉庫に保管してある商品を返送せずに面倒だからAmazonのFBA倉庫からお客さんに直送しようという裏技的な事ができるんですがこれは絶対ダメです。
※下記に記載されている通りメルカリの規約上違反になります。
引用元:https://www.mercari.com
手元にない商品は販売をしないようにしましょう。
こういうとこからアカウント停止に繋がります。
無在庫販売なんかもこれにあたります。
まとめ
今回私がAmazonでの販売を例に出したのは転売ビジネスで大きな利益を生み出すためにはAmazonを販売先として扱うのは必須レベルですので依存している方が非常に多いと思い書いてみました。
とはいえメルカリで月収10万稼げるか?の問いには即答で可能だと答えます。
私が言いたい事は何かにどこかに、依存や固着するのではなく常に【リスク分散】の意識とキャッシュポイントを複数持つことです。
・Qoo10(キューテン)
・LOHACO(ロハコ)
・BACE(ベイス)