江戸川区トイレで洗浄液すり替え 刺激性の液体に、警視庁捜査
東京都江戸川区の都営新宿線船堀駅前の公衆トイレに新型コロナウイルス対策で設置された洗浄用の液体せっけんが、刺激性の液体にすり替えられていたことが16日、区への取材で分かった。液体は強い酸性とみられ、警視庁葛西署が業務妨害容疑などを視野に捜査し、成分やすり替えの経緯を調べている。
区によると、液体せっけんはポンプ式のボトル入りで、16日午前8時40分ごろに利用者の男性から「使用したら手がピリピリした」と電話で相談があった。現場を確認した区の職員が、元々設置されていたボトルとは違うボトルに入れ替わっているのに気付き、葛西署に相談した。
https://news.yahoo.co.jp/
洗浄液がすり替えられていた公衆トイレの場所は?
東京都江戸川区の都営新宿線船堀駅前
この公衆トイレは駅前という事で人の行き来も多く、広場になっているので待ち合わせ場所になっていたり、バス停もあるので、普段から利用者が多いトイレです。
すり替えられていた液体は何なのか?
使用した男性は「手がピリピリした」ということで調べてみると”液体は強い酸性”という事で非常に怖いですね。
温泉などでも酸性泉がありますが、一般的にはアトピーやニキビ、皮膚病などに良いとされています。
しかし、酸性の濃度にもよるでしょうが温泉でも刺激が強いため長湯は控えるよう注意書きしてあるところもあります。
また、刺激を強く感じた際や肌に違和感があった場合は、すぐにシャワーで流すように書かれています。
小さなお子さんや高齢者の方はおすすめできないようです。
なので、実際に謎の液体を使われた男性の方の肌が何もなってなければいいのですが…
液体がすり替えられた原因は?
誰かがイタズラですり替えたのか?
私は、トイレの清掃等を依頼されている業者が掃除用の違う液体と間違えて入れてしまったのかな?
とも思ったのですが。
「現場を確認した区の職員が、元々設置されていたボトルとは違うボトルに入れ替わっているのに気付き、葛西署に相談した。」
とニュースに書かれていたので誰かがすり替えたというのが正しいのだろうか…
もし、イタズラならかなり悪質な行為である事は言うまでもない。
葛西署は業務妨害容疑などを視野に捜査しているそうだが、この罪は「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」とちょっと軽いような気もするが…
ネットでの世間の反応は?
皆さん、やはり”怖い”という思いがあるようです。
それはそうですよね。
普段から飲食店やスーパー、トイレなど無意識に使っていたものですから。
事は大きくありませんでしたが、公共の物で無差別なイタズラはかなり悪質で危険な行為のため世間では重罪だと言う人も多いです。
無差別傷害は初犯も実刑。
悪質ですね
人は何のメリットもないことも好奇心だけでやってしまう。これはあるい意味一番恐ろしいことかもしれん。
以前は水洗いだけだったけど、今は意識してお店のトイレでもハンドソープがあれば使ってる。
これは怖いな
それにしても何がしたいかわからないけどよく思いつくね、こんなこと
無差別テロに等しいからきちんと捜査してもらいたい
やっぱりこういうことも起きてしまうんですね。消毒ジェルだけでなくハンドソープも自分用を持ち歩かないと安全は守られないのでしょうか。
これは重罪でしょうね。
無関係な人を無差別に対象としている訳ですから、こんな奴が数年で出所して再犯されたら、コロナと同じで社会が止まる。
フランスとか見たいに、逮捕する際に銃で引導を渡して欲しい。
例え生死に関わる液体でなくても、その可能性が恐ろしい。厳罰に処し、二度とこんなことをやろうと思う人がでないようにして欲しい。
この機会に、防止策も念入りにお願いします。
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