夏は好きですか?
私は大好きです。
ですがハチは大っ嫌いです。
夏を迎えると同時に悩まされるのがハチです。
人にとって何の害もないんであれば見た目が気持ち悪かろうが何だろうが放っておけばいい話ですがなかなかそうもいかないのが現状です。
特に【アシナガバチ】【スズメバチ】には要注意ですね。
アシナガバチの生態を知ろう
基本的に性格はおとなしい。
だがあくまでスズメバチよりは攻撃的でないないという解釈の方が合ってるような気がします。
もちろん触れたり、巣に近づいたりすれば刺されることもあります。
刺された際の毒に関してはスズメバチほどではなく命の危険性もさほどない。
とは言え激しい痛みに襲われるのは間違いないです。
アシナガバチの駆除
正直、アシナガバチはケムシや幼虫を食料とするので農家の方なんかは葉物に付くアオムシなんかを食べてくれるので有り難い一面もあるのですが草むしりの際や小さいお子さんが刺されるリスクは回避できません。
アシナガバチが敷地内を飛んでいる姿を見て子どもを外で遊ばせることは出来ませんよね。
家族のためにも早めの駆除を!
ダミー巣を自作してアシナガバチに巣を作らせない
アシナガバチは他の巣があるとそこには巣を作りませんからダミーで巣を作っておくと結構効果的です。
実際にダミー巣を設置して効果が出ている方がいます。
今年もアシナガバチが巣を作る場所の偵察に来ました。巣を作らせない方法として成功したのはこれ。巣に見立てた物を吊るす。先約が居ると思わせるそうです。薄荷も試したけど効果なかったので、ネットで調べたらこれが出てきました。
今のところ毎年成功しています。 pic.twitter.com/zGmVGBtcEW
— sakiko@ (@sakikob_w) April 12, 2018
新聞紙と紐さえあれば簡単に作れますので安上がりで効果抜群。
費用対効果よすぎですよね。
まとめ
一番危険度の高いのはスズメバチと言われていますがアシナガバチも例外ではありません。
他にもミツバチみたいな小さいハチでも群がれば危険です。
意外と注目度が浅いクマバチなんですが毒性はアシナガバチやスズメバチに比べれば大した事はないですが針が太いので刺されれば激痛を伴います。
またアナフィラキシーショックを起こす可能性は十分にありますので注意を。
巣は出来ないのが一番ですので是非、ダミーの巣を作って巣ができやすい場所に設置してみてください。
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