こんにちは、おおやけ@ooyake_memoです。
日常の中で子供を叱る事って多々あると思うんですが、その時限りの事もあれば何度も繰り返すことってありませんか?
言う事を聞かない子供というのは頻繁に繰り返しているいわば『常習犯』なのです。
実は、その原因は【習慣化】だったのです。
簡単に言うと、【繰り返す習慣】になっているわけです。
逆に言うと【繰り返さない習慣】を身に付ければいいんです。
まず、習慣とはその人を作り出す重要なものになるので放ってはおけないのです。
下記ツイートにも書いてある習慣の段階分けです。
【行動が習慣化にかかる時間】
○行動習慣:1ヶ月…読書、日記、整理整頓、勉強、家計簿など
○身体習慣:3ヶ月…ダイエット、運動、早起き、禁煙、筋トレなど
○思考習慣:6ヶ月…プラス思考、論理的思考など
#有益なことをつぶやこう— あまり知られていない雑学 (@maisannkaka) June 20, 2019
【習慣の種類と期間】
習慣には主に3つの種類があり、習慣化にかかる目安は以下の通り。
①行動習慣(読書・瞑想など)←1ヶ月
②身体習慣(筋トレ・禁煙など)←3ヶ月
③思考習慣(ポジティブ・感謝など)←6ヶ月
ちなみに、
反発期は1/4
不安定期は2/4
倦怠期は1/4の割合でそれぞれかかる。 pic.twitter.com/hPxZSwVe4I
— ライフハックアニメーション【心理学・健康・仕事術の話】 (@lifehack_movie) June 11, 2019
今回は人生において、とても重要な習慣化に必要な3段階のプロセスを深く掘り下げていきます。
習慣化までの3段階プロセス
・行動思考(1ヶ月)
読書、日記、掃除、勉強、…などが当てはまります。
・身体思考(3ヶ月)
ダイエット、禁煙、筋トレ、早起き…などが当てはまります。
簡単に言うと身体のリズムに関わる習慣です。
・思考習慣(6ヶ月)
ポジティブ、発想力、感謝…などが当てはまります。
習得するための3つのコツ&ルール
・あれもこれもと同時進行しない
例:YouTube観ながら勉強する
複数の事を同時進行するのは意識(集中力)の分散になってしまうのであまりやってる意味がなくなります。
やり終えても翌日にはほとんど記憶に残ってないです。
・無理のない小さな目標設定(やりすぎない)
例:今日から毎日、腹筋100回やるぞ
毎日コツコツやることですから大きな目標を設定してしまうと辛くて長続きしないのがオチです。
・結果より行動にコミットする
言い回しがちょっとライザップみたいになっちゃいましたがそれは置いといて、まず第一として行動し続けることに意味があるので結果は習慣が身に付いた後に並行して求めていきましょう。
習慣化を手に入れた後の未来
習慣化するとどんな事が起こるのか?
下記ツイートを見てください。
https://twitter.com/manabubannai/status/1116666460649050112
ご存知の方も多いと思いますが、インフルエンサーのマナブさんです。
この方、ブログの記事を毎日更新し続けて現在(2019/06)では700日以上が経過していますが、なんと月収は500万円を軽々と超えています。
また、日本の英雄である元プロ野球選手のイチローさんは習慣(ルーティーン)の鬼で有名です。
自らに一定のルールを設け、それを守ることで己のリズムを作っていくのです。
例えば、毎日腹筋を30回だけやる。
こういう小さい目標を掲げ、ひたすら継続し、そしてルールを守る。
続けるコツは、【今日は調子が良いから50回しよう】という一見、良いように思いがちですがこのようにルールから外れるのは厳禁です。
理由は次の日、昨日50回頑張ったから今日は10回でいいや、2日で60回だから同じでしょ!ってなるんです。
これが実は習慣化から外れる第一歩になります。
【大事なのは小さくとも毎日同じことをひたすら繰り返す】です。
言葉では簡単ですが、実行するには非常に困難と言えるでしょう。
1・行動習慣
2・身体習慣
3・思考習慣