Amazonの相乗り商品とは何なのか知る【正しい知識を得る】

こんにちは!公(おおやけ)@ooyake_memoです。

アマゾン販売額とアリババ&タオバオとの価格差が大きいから稼げる。

【ほら!見てください。凄いでしょ?こんなにたくさん儲かる商品ありますよ!】みたいな人よくいますよね。

確かに間違いではないです。

 

転売なんて価格差で儲けているわけですから当たり前ですよね。

価格差が無いとビジネスとして成り立ちません。

 

ですが、目に見える価格だけで判断して本当に大丈夫なのでしょうか?

稼ぐためにはしっかりポイントを押さえておきましょう。

 

アマゾンでの相乗り商品の正しい考え方

価格差だけ見て商品を決めて仕入れてしまうと利益が思うように出ず必ず後悔することになります。

商品を中国から輸入しないといけないですよね?

何がかかりますか?

かかる費用

・商品代

・送料(国内、海外)

・関税

・買い付け代行手数料

・梱包材費

などなど…

主な支出を書き出してみました。

人によって価格や必要のない支出はありますが、だいたいこんな感じかなと思います。

 

ここでかなり重要な支出項目が”どんぶり勘定”になりがちな送料もっと意識してほしいんですよね。

どんなに価格差があろうとも重たい大きい物は注意してください。

自分が想定していた原価(送料)よりだいぶ高くなります。

送料の値段は重量と大きさで決まります

 

イメージしてください。

送料と段ボールの大きさは同じとして、仮に1つの段ボールに入れるならば

・サッカーボール(空気は抜けない想定)

・ピンポン玉(卓球)

どちらがたくさん入るでしょうか?

 

サッカーボール5個

ピンポン玉100個

送料が2000円とします。

・サッカーボール一個の送料(2000÷5)➡400円

・ピンポン玉一個の送料(2000÷100)➡20円

 

単純にいうとこういう風になります。

これだけ違いが出るってことです。

逆に言えば小さくて軽い物ほど原価(送料)が安くつきます。

 

そもそもアマゾンの相乗り出品は稼げるのか?

これ、いつの時代も言われるんですよね。

月収10万なら相乗り出品だけで十分稼げます。

これが20万30万と目標額が上がればちょっとずつきつくなってきます。

 

アマゾンの相乗り出品は参入しやすいためどんどんライバルセラーが増えます。

ですが、同時にすぐに1人、2人、3人と消えていくのもまた事実です。

大事なのは正しいい方法でやり続けること!

 

転売はリサーチの段階で利益が出るかどうかほぼ決まります。

相乗りはリサーチ段階では見えづらい支出に気をつけてくださいね!

 

アマゾンで相乗りできない商品ってあるの?

【OEM商品】

OEMとはなんぞや?

簡単に説明しますね。

 

 

例えば

~1つのノーブランド商品があります~

・商品のサイズや規格、仕様を変える。

・商品自体に印字(自ブランド名やロゴ)をする。

 

ほとんどが相乗りを防ぐためのものですね。

こういった商品への相乗りは難しいですね。

ですが、袋などに印字している場合は̪シカトで相乗りOKです!

アマゾンの規約上問題ないので。

 

それと商標登録商品についてですが、これは個人のブランドになってますので相乗りはダメですね。

無理やり相乗りをすると法的処置をとられる可能性がでてきますのでしないように気を付けてください。

 

アマゾン出品で避けるべき商品とは?

避ける商品

・壊れやすい物

・液体物

・課税物(注意)

・コピー品

 

ここであれこれ説明したところで実際その時になったらわからないと思うのでこれだけお伝えしときます。

【ん?これ輸入できるのかな?】って思うような商品は必ず調べてください。

そのうえで大丈夫なら買い付けてください。

法律に反する恐れがあるため、【間違えても別にいいか】ってノリで済ませては絶対にダメです。

 

まとめ

初心者は相乗り出品から始める事が簡単ですし、相乗り商品でも稼げるということ。

正しい情報を取り入れ、正しい知識を身に着け、正しい方法で実践する。

稼げないのは情報ではなく、自分自身のやり方や知識を疑ってみてください。

それから情報を探ってみてください。

 

いいですか?まず自分の知識、方法を疑うことです。

有益な情報は山ほど転がっています。

それを見過ごすか掴むかはあなた次第です。

続けていけば必ず価値ある情報価値の無い情報を見極められるようになります。

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