鹿児島県日置市東市来町南神之川で平家が全焼した火事の詳細や原因は?

2020年4月12日午後0時20分ごろ。

鹿児島県日置市東市来町南神之川で農業を営む丸田靖典さん(67)の木造平屋の住宅が1棟、全焼する火事が発生。

火事の詳細や出火の原因、場所についても調査しました。

火事の詳細は?

今日(4月12日)の午後12時ごろに、近所の人から【家が燃えている】と消防に通報があった。

火は約1時間20分後に消し止められたが、住宅1棟が全焼。

丸田さんは妻と二人暮らしで、出火当時は2人とも外出していたため、ケガなどはなかった。

出火の原因は?

現在、警察と消防が調査中とのことです。

火事の際によく原因となるのは、コンセントなどの電気関係のショート、コンロの火のつけっぱなし、タバコの吸い殻などがあります。

築年数が経っているのであれば、電気関係は怪しいですね。

また、丸田さんがタバコを吸われる方なのであれば、タバコの消し忘れやちゃんと消えてなかったなどもありえます。

コンロのつけっぱなしでの出荷は、コンロを扱っている場合になることが多いので可能性は低いのかなと思います。

 

あと考えられるのは、放火ですね。

放火となると事件になってきますので、また話が変わってきます。

さすがに、こんな田舎で顔見知りばかりのような場所で放火は考えにくいでしょう。

火事の場所は?

似ている住宅や背景が多いため、地図で特定するのは難しいようです。

ですが、わりと小さな範囲なので行けばすぐわかりそうな感じはします。

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