パチンコ店が臨時休業で隣県へ遠征続出?給付金10万円の末路が見える!

緊急事態宣言が発令され、対象の7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県、大阪府、福岡県)と愛知県。

上記の8都府県の全パチンコ店がコロナ感染拡大防止のため、臨時休業となった事で隣県のホールへ遠征に行く人が続出。

実際に県外ナンバーの車が増えたホールも多いようです。

こうなる事はだいたい予測はできたはずです。

ですが、最も恐れているのがこれからです。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の対象地域から、茨城県内のパチンコ店を訪れる客が目立っている。対象地域内でパチンコ店の休業が増える一方、県内では多くの店がこれまで通りの営業を続けている。首都圏に近接する地域の住民からは不安の声があがる。

15日午前9時。守谷市内のパチンコ店には開店前から30人ほどの列ができていた。従業員から消毒液を手にかけてもらった客が、次々と店内に入っていった。駐車場には土浦、つくばナンバーや近接する柏、野田ナンバーに加え、練馬や品川といった東京都内ナンバーの車もちらほら。男性店員は「先週末から1日の客数は2割近く増えている」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/

現金10万円給付

安倍晋三首相は16日、新型コロナウイルス対策として国民1人当たり10万円の現金給付を速やかに実施する方針を固め、2020年度補正予算案の組み替えを検討するよう自民党幹部に指示した。収入減少世帯への30万円給付は補正から外す。複数の同党幹部は所得制限を設けない方向で調整が進むとの見通しを示した。現金給付をめぐる首相と公明党の攻防は、首相が妥協することで事実上決着した。

引用:https://www.jiji.com/

収入減収世帯への30万円給付を取りやめ、そのかわりに所得制限のない一律の国民1人につき10万円給付するという事ですが。

安倍首相は、この案を速やかに実施する方針えお固めているので、これは恐らく決定されます。

現金10万円がパチ屋へ流れる?

この日本という国はギャンブル依存症、いやパチンコ依存症、パチスロ依存症と言った方がいいだろうか。

とにかくギャンブル依存症が多い。

現状は、ただでさえ多くのギャンブラーが隣県のホールへ打ちに遠征に行く始末。

目的は、生活に充ててもらって経済をまわそうというわけだろうが多くのお金がパチンコ店へ流れてしまうことが目に見える。

ギャンブラーに給付金10万円を渡したらどうなる?

もちろん、給付された現金10万円をに握りしめパチンコ店に行くわけですが。

その多くのギャンブラーの中には、必ずコロナ感染者がいます。

そして、パチンコホールは換気の設備が整っているから大丈夫といって営業を続けてきたが。

実際は、換気をしているとか、していないとか関係ないぐらい隣の台が近い。

密閉空間にならないような換気は十分に行っても、台のハンドルやレバーなど接触する機会が多い。

なのでパチンコ店で感染が拡大すればかなりの数と規模で広がる。

感染拡大を防ぐためには?

パチンコ店での大規模な感染拡大を防ぐには、全国の全パチンコ店を臨時休業する事。

パチンコ業界に関わる人には申し訳ないが、それほど重大なことです。

そして、業界の生活の補償をする案も考えておかなければいけません。

シンプルに言うと、パチンコ店開けたまま現金10万円給付したら、コロナウイルスが大規模な感染拡大につながります。

ということです。

もし、家族がギャンブルされる方がいるのなら止めてください。

そして、自身がする方なら大切な人のために行かないでください。

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