平和ボケが続く日本。
そんな中、世界では戦争が勃発しかねない状況が幾度となく繰り広げられている。
北朝鮮とアメリカの問題も大きく取り上げられていたが、さらに注目を集めているのが、イランとアメリカの問題だ。
事の発端は、2020年1月3日にアメリアKがイランのナンバー2であるガセム・ソレイマニ氏をドローンを用いた空爆により殺害したこである。
それに加えアメリカ大統領であるトランプ氏がTwitterでこのような発言をしたことがさらにイラン側を煽っている状況となっています。
....targeted 52 Iranian sites (representing the 52 American hostages taken by Iran many years ago), some at a very high level & important to Iran & the Iranian culture, and those targets, and Iran itself, WILL BE HIT VERY FAST AND VERY HARD. The USA wants no more threats!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) January 4, 2020
少しわかりずらいですが翻訳してみました⇩
...52のイランのサイト(52人のアメリカの人質が何年も前にイラン経由で連れて行かれることを表す)を目標とします、少しまさしく高さで、ヒットは非常に速く、そして、非常に激しく、イラン&イランの文化とそれらの目標(そして、イラン自体)にとって水平で&、重要だろう。
米国は、どんな脅しも望まない!
もしかすると大規模な戦争が勃発する可能性が…
イランが戦争をした際の日本への影響は?
イランは日本の石油供給国の1つです。
戦争が起こればもちろん石油を日本へ輸出制限したり、輸出できなくなったりするわけですから、国民が気になっているガソリンの高騰は免れないでしょう。
もし戦争が起きて、長期的に続けば他にも車のタイヤなど高騰する物が増えるかもしれません。
石油が原料となっているものの参考サイト⇩
アメリカが戦争をした際の日本への影響は?
アメリカが戦争を起こした際はどんな影響が…とか呑気に言ってる場合ではないです。
間違いなく、日本国民の生活に大きな影響を及ぼすでしょう。
もう影響が大きすぎて何がって具体的に書くのが難しいです。
予想できませんから…
裏を返せばそのくらい日本はアメリカのペットなわけです 。
さらに、アメリカと日本の間には日米同盟というものがあり、もちろん軍事協力関係があります。
ということは、日本の軍隊も戦争へ行くはめになる可能性も大いにあると言うことです。