ブログ記事を毎日更新?妻子持ちサラリーマンでも可能なの?【現実】

こんにちは、おおやけ@ooyake_memoです。

今回の問題は⇩

普段はサラリーマンとして、父として、夫として日常を過ごしている人がブログ記事を毎日更新し続けるのは現実的に可能なのか?

ということです。

結論

当然、無理です。

なので全然気にしなくてOKです。

記事を書き続けろ、毎日記事更新しろ、じゃないと稼げないぞ、一生社畜だ!

いやいや、身体壊しますって、家族崩壊しますって。

補足:ちなみに、この記事は傷を舐め合うような慰めではありません、共に頑張っていきましょうという前向きな意味合いで書いていますのでご理解を)

まず、妻子持ちのサラリーマンが記事を毎日更新し続けるのが困難な理由について3つ述べます。

・常に家族と時間を共有せざるを得ない

・休日でも時間を奪われる

・理解してもらいにくい

では、この3つの理由を実体験に交えながら深く掘り下げていきます。

 

常に家族と時間を共有せざるを得ない

独り暮らしだと自分がどのタイミングで何をしようが自由ですが、家族がいるとそうも自由にはいきません。

独身か既婚者かで1日のサイクルはガラリと変わります。

個人的な事としてはやっていることは同じでも、今の時代は夫も家事、育児に参加するのが常識になってきています。(当然ですが)

ですので、家の事子どもの事がプラスされるわけなんで、自分の時間という面で見ると大きく差が出てきます。

・洗濯物洗ったり、干したり、取り込んだり

・ご飯作ったり、食器洗ったり

・子供に宿題教えたり、習い事の送り迎えしたり

そう考えると1日の中で自分の時間を作ろうとしたら、睡眠時間を削るのが一番良いのかなという選択に至るわけです。

 

休日でも時間を奪われる

正直、平日は忙しくあまり時間を確保できない分休日にガッツリ記事書いてやろうと思っていてもなかなかうまくいきません。

その原因は大きく3つあると思ってます。

・子供のクラブの試合等(応援、送迎)

・平日の疲れでスイッチオフ

・普段できない事を片付けないといけない

子供のクラブの試合等(応援、送迎)

応援は喜んでって感じですが、送迎はちょっと辛いですね。

その日1日奪われるわけですから。。。

ですが、さすがに子どものこととなると割り切って時間を割くしかないです。

仕方ない、という言い方はあまりよくないですが子供との時間はその瞬間、瞬間しかないので1つ1つが大切な家族の時間ですし、子供の記憶にも残るはずです。

ですが、これは自分の為でもあります。

子供は成長が早いですから大きくなってから【あの時もっと○○しとけばよかった】って後悔しないようにです。

 

平日の疲れでスイッチオフ

平日は【仕事】【家事】【育児】に追われる毎日ですのでヘトヘトです。

たまには”やる気スイッチ”もオフにしてあげないと倒れてしまいます。

体調を崩してしまっては本末転倒ですので休息は必要。

 

普段できない事を片付けないといけない

例えば季節物の入れ替えや、布団を干したり、掃除機をかけたりなど家事に関してはやることが平日も休日もずっとあります。

夫婦も円満でいるには家の事も一緒になってやっていかないと段々と亀裂が入っていき仲が悪くなっていきます。

 

理解してもらいにくい

家族がいる以上、妻や子供に理解してもらう必要があります。

これが意外と大変です。

私が妻から実際に言われた言葉ですが、【そんなに毎日、毎日ずっとパソコンするってわかってたらあなたとは結婚しなかった】こう言われました。

妻は私の副業(ネットビジネス)に関して世間の奥様方よりは理解があったと思います。

凄く応援してくれていたし、サポートしたいとまで言ってくれました。

ですが、妻から見た現実とのギャップは大きかったようです。

きっと、アルバイトみたいに目に見えて労働していてちゃんと収入がある。

そんな副業ならもっと応援、サポートしてくれたのかもしれません。

ブログやアフィリエイトって人から見たら何をどう頑張っているのかわからないし、リサーチしていても相手からしたらネットサーフィンしてるようにしか見えなかったり、収入が全然ないし、家族との時間を犠牲にしてまでもやるこなの?って思われます。

でもこれって当然だと思います。

だからちゃんと話して表面ではなくて、中身を知ってもらう必要があるんですよね。

こんな感じで人それぞれの状況があります。

だから【毎日記事更新しろ】とか言ってる方いますが、妻子持ちで働きながらやるのって凄く大変な事です。

なので、まずは現在の自分と相談して確保できる時間を把握し生産する。

これを毎日やって習慣化すればOKです。

習慣化が人生を変えるコツです。

毎日記事更新ではなく、10分でもいいから執筆文字を生産しましょう。

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