中国輸入ビジネスで失敗した3つの原因が実体験から分かった【落とし穴】

こんばんは!公(おおやけ)@ooyake_memoです。

何事も失敗はつきものです。

失敗ばかりが続くと辛い。

諦めたくなる。

しかし成功者とは失敗を恐れず何度も何度も立ち向かった先にあるものである。

失敗は成功へのプロセスこれは忘れちゃいけない。

 

下記は私の大好きなバスケの神様マイケル・ジョーダンの言葉です。

 

そう、神様と呼ばれるのは人の何倍、何十倍も失敗をしたからなんだ。

神様=失敗の数といっても過言ではない。

 

今回は中国輸入ビジネスで私が失敗したと思うことを3つ紹介します。

失敗にも種類があると思います。

先行者がいるのならその人から得た失敗と対策方法で未然に防ぐに越したことはない。

 

私と同じ失敗しなくてもいい失敗をあなたにはさせないために対策方法も一緒に書いておきますね。

 

原因1:見えない経費に気付かない

自分の見立てている利益を下回ることがしばしばあるのでは?

これは見えない経費が問題になっている事が結構多いです。

見えない経費とはなにか?

物以外でかかる費用の事。

 

商品をFBAに納品するまでにかかる費用を結構忘れがちです。

納品用に購入した梱包材や自宅から納品先FBAまでの送料

ここが見えないというより見えにくくなってしまっている経費です。

 

【見えない経費に気付かない】の対策方法

・商品代金

・国内送料(中国)

・国際送料(中国➡日本)

・国内送料(日本)

・代行手数料

・ペイパル決済(手数料)

などなど…

項目ごとに費用が発生しているたび紙に簡単でいいのでこのように記載する。
(※金額は適当に書いてます)

・商品を購入するまでの流れと経費

・商品が自宅に届いてからFBAに納品するまでの経費

などなど…

ちゃんと紙に書き出すと理解しやすい。

原因2:発注ミス(サイズ表記、色違い、個数違い)

日中間でのサイズ表記の違いの対策

まず、衣服類のサイズに関してですが下記の表は中国と日本の靴のサイズを表しています。

中国 36 37 38 39 40 41 42 43 44
日本 23cm 23.5cm 24cm 24.5cm 25cm 25.5cm 26cm 26.5cm 27cm

なんかもうちょっと意味不明ですよね。w

洋服なんかもサイズ表記が異なるので注意を。
同じMだとしてもちょっと小さめ

よく確認をすること。

 

写真と実物との色の違いの対策

これはちょっと仕方ない部分もあるんですが、メイン画像以外のサブ画像と色合いを比較したりして確認するのも効果的です。

あと、中国商品は色のバリエーションが凄く豊富で似たような色も多いので間違いには注意が必要です。

代行業者に聞くのも1つの手ですね。

案外新親切に教えてくれます。

 

個数の間違い(中国店側と代行業者と自分)の対策

中国店側代行業者の間違いであればこちらに非が無いので対応はしてくれるでしょうが自分の個数調査ミスでの注文は自己責任になるでしょう。

代行業者によってはキャンセルなども引き受けてくれるとこもあります。

個数管理も含め、ちゃんと注文書を見直す癖をつける。

 

原因3:楽したい気持ちが先行し、早すぎた外注化

いきなり素人が【今日から中国輸入を本業でやろう!】ってのはまずないと思うんですよね。w

バイトしながら学んだり、サラリーマンしながら副業でやったり、そんな感じがスタートだと思います。

正直、”妻子持ちのサラリーマン”こんな方の副業はかなり大変です。

だからちょっとでも楽したくなるのは当然です。

私もでした。

 

そうなると自分の時間には限界がありますので、どうしても早く外注化しようって先急いでしまうんですよね。

もちろん外注化して利益出が出ていてその利益額で自分が納得出来ているのなら全然アリだと思います。

 

実は外注化に関しては資金の問題が大きく関係してきます。

運用資金が50万、100万ってあるよって方は使ったらいいと思います。

逆に小資金から始められる方は家族に手伝ってもらうか、休みの日を利用してやり込むしかないですね。

 

もちろん後者の方も利益が出て資金も増えてきたら外注化はした方がいいと思います。

※運用資金が少額だと外注費用は経費が大きすぎる。

 

早すぎた外注化の対策

利益が目減りしているようなら一旦、外注化はやめましょう。

資金に対しての外注化の時期を見直そう。

外注化は悪い事ではない。

ただ、使うタイミングや時期を間違えると赤字になることも全然起こりうるので注意を。

 

まとめ

失敗をすることは大事だ。

しかし未然に防げる失敗なら防いでほしい。

失敗しなくていい失敗も当然ある。

 

失敗を経験し、対策していくと売り上げは、さほど変わらないが利益が増えてるってことがよくあります

もう一度自分のやり方に無駄がないか確認してみてください。

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