「子どもが遊具から落ちた」母親から通報…2歳女児キャンプ場で高さ2.5メートル遊具から転落し意識不明
北海道千歳市のキャンプ場で、遊具から2歳の女の子が転落し意識不明の重体です。
事故があったのは、千歳市北信濃のキャンプ場「防災の森」です。
消防によりますと7月16日午後5時ごろ、女の子と一緒にキャンプ場へ遊びにきていた母親から「子どもが遊具から落ちた。意識がない」と119番通報がありました。
女の子は2歳で、高さ2.5メートルの遊具から転落、頭から落ちたということです。
女の子は一時意識を取り戻しましたが、再び意識を失ったため搬送されました。警察と消防は転落の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/
千歳市北信濃のキャンプ場「防災の森」で「子どもが遊具から落ちた」と通報があり、女の子は意識不明の重体。
この遊具は何だったの、落ちた原因は何だったのか調査してみました。
女の子が落ちた遊具は何?
下の動画を見ていただけるとわかると思います。
展望台の遊具と表すのが正しいのかはわかりませんが、2歳の子どもが転落した遊具はそのような造りのものです。
一般的な公園では、あまり見かけることのない遊具ですね。
女の子が転落した原因は何?
警察と消防は転落の原因を詳しく調べているとのことなので、まだハッキリとした原因はわかっていません。
しかし疑問に思うのが、この展望台の遊具は高さが2.5mもあるのに何故2歳の子どもが転落したのか?
何が言いたいかというと、まずこんな高いところに一人では登らせませんよね?
親が一緒にいるはずです。
というか2歳の子どもがはたして自分で登れるのだろうか?
仮に登ったとしても遊具の策は高く、隙間も子どもでも通れないほどの隙間しかありません。
そう考えると、あり得るのは登るためのハシゴがついている部分ですね。
そこなら策が唯一ないのであり得ます。
しかし、こんな高い場所でしかもハシゴを登らないといけないのにとても2歳児が1人で登ったとは思えない。
何か不思議な感じがする。
追記:
警察によりますと、女の子は木製の「展望台」という遊具のはしごをのぼっている途中に足を滑らせ、およそ2.5メートルの高さから転落したということです。
防災の森の場所はどこ?
キャンプ場もあって自然豊かな良い場所ですね。
しかも新型コロナの影響で3密を避けつつリフレッシュするには抜群の場所です。
もうすぐ夏休みに入るので、また利用者が増えると思われます。
〒066-0075 北海道千歳市北信濃583−1
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