4月7日(火)に”緊急事態宣言”が発令された7都府県と1県(独自)。
東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県、そして独自で緊急事態宣言を発令した愛知県が対象となります。
そして、この緊急事態宣言が発令された事によって”パチンコ店”が臨時休業の要請をされた。
これがきっかけで倒産するパチ屋もあるはずです。
パチ屋のお金の動き
パチンコ店は1ホールだけで、一日に何千万円という大きなお金が動きます。
ということは、8都府県全パチンコ店が臨時休業を実施すれば何十億円というお金が本来動くはずだったが動かなくなります。
何が言いたいかというと、日本の経済が回らないという事です。
そして、パチンコ店は多くの税金を納めています。
お金が回らないうえに、国にお金が入ってこない。
負のサイクルが始まったという事です。
しかし、これは仕方のない事。
娯楽やお金より、人の命の方が大事ですから。
パチ屋休業で世間の反応は?
コロナの終息には、下手すると何年もかかり、倒産する会社はどんどん増える可能性がある。
その中でも守らなければならない会社はあるが、パチ屋は無くても生活に支障は無い。
耐えなくて良いです。
コロナと共に無くなれば良い。。。日本は豊かな国になります。
昔の経営者さんはホントに良く還元してくれたと思います。今は再開しても、回収回収、また回収です。
れを機に衰退してくれる事を期待するね。ここ10数年の間相次ぐ規制で市場規模も縮小の一途。ギャンブル依存症の問題や政治家との黒い関係等も噂されており、社会的に見てもこれからの日本に必要だとは思わない。
なぜ、休業要請出てるか分かるか?
それはお前らが外出自粛せんからだろうが。
たった1ヶ月我慢したらいいだけやん。
我慢せんかったら、ずっと延びるで?
宣言出てないエリアのパチ屋行ったりとか日本人はほんまにアホばっかり。— つっつん (@193umauma) April 13, 2020
パチンコ屋のような環境で喫煙すると、ウィルスを肺の奥から吐き出して、深呼吸によってウィルスを深く吸い込み、口に手を持って行って感染の可能性を高める。タバコの煙で場内を蔓延させるということは、ウィルスも蔓延しているかもしれない。そのような環境がなくなるのはいいことであるという見方もできるだろう。
改正健康増進法が今月に施行になったというのは、パチンコ屋での感染の可能性を低くすることになったのではないだろうか。違った観点から見ると、禁煙化にはそれなりの恩恵もあるだろうと思う。
パチ屋臨時休業で今後の影響は?
予測されるのが、他県のパチンコ店に押し寄せると思われます。
なので、緊急事態宣言のあった7都府県、愛知県周辺の県のパチンコ店はお客さんが増えるところもあるかもしれません。
しかし、そうなると本末転倒ですのでコロナの感染がこれ以上拡大する前に全国的に臨時休業を要請した方が良さそうな気もします。
そして、倒産危機にある店舗は強行開店する可能性も出てきます。
何かしらの対策や補償をしないとかなり大変な事になりそうです。
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